北海道ツアーと自然のsizenno
Last Update…
皆さんは北海道にどのようなイメージを抱いていますか？面積の広さのほかにも、日本の最北に位置することから、雪が多いというイメージもあるかもしれませんね。酪農や農業が盛んで、食べ物がおいしい場所、と考えている方もいらっしゃるでしょう。中学や高校の修学旅行で訪れ、じゃがバターやいももちなどを食べてそのおいしさに驚いた経験がある人もいるのではありませんか？
ところで、北海道が都道府県でもっとも広いということは知っていても、具体的にどの程度の面積なのかは知らない人がほとんどではありませんか？北海道の面積は8万3,456平方キロメートルと、オーストリアと同程度の面積を有しています。また、人口は552万人おり、デンマークと同程度です。面積や人口のデータを鑑みると、北海道はヨーロッパの国々に匹敵するほどの面積を持ち、人口も多いということがご理解いただけるでしょう。
魅力が多い北海道に移住を考えている方は数多くいます。地方移住を支援する認定NPO法人の発表したデータによると、2019年の移住希望地ランキングの第4位は北海道です。また、年代別ランキングでは20代では全体ランキングと同じく第4位、30～40代では第3位、50～70代では第2位という結果が出ています。
道内で人気が高い地域は、県庁所在地でもある札幌市や旭山動物園で有名な旭山市、函館山や独特の町並みなどなど観光名所も多い函館市の3市です。
この中でもっともおすすめしたい地域は札幌市です。札幌市は人が多く栄えているにも関わらず、治安がよく安心して過ごすことができます。また、虫嫌いの人にとっては害虫が少ないこともうれしいポイントでしょう。
ほかにも移住支援も充実しています。条件を満たせば移住支援金を受け取ることが可能です。
札幌市内でも住みやすいと言われているのが、札幌市東区です。土地に余裕があるため、大きな家を建てやすいという特徴があります。そのため、家族1人ひとりに個室を与えたいと考えている場合には特におすすめです。
東区を含む札幌市内で新築物件を買うなら、注文住宅をおすすめします。これから札幌に移住し、長い間住み続けることを考えると、細部にまでこだわり、より暮らしやすい家を手に入れるほうが生活の質も高まることでしょう。
とはいえ、「いくらよくても、注文住宅は高いから…」と二の足を踏んでしまうことでしょう。確かに、注文住宅と比較すると注文住宅は費用が多くかかる傾向があります。しかし、できる限り費用を抑えたうえでも理想の新築住宅を得られる方法はあります。
こちらの建設業者は、札幌市で新築の注文住宅を数多く建築しています。札幌市内にモデルハウスも建築しているため、実際に建てられる住宅のイメージをつかみやすい点がポイントです。最大の特徴は料金形態が分かりやすいことです。公式サイト上に「本体価格999万円」と明記しており、本体価格に含まれる工事も詳細に記載されています。こちらの業者では、家の本体価格、付帯工事、オプションの3種類を区別して見積もりを出します。そのため、料金に納得したうえで依頼が可能です。もちろん、不必要なオプションを無理にすすめることはありません。
住宅用の土地も多数所有しているため、土地を持っていない状態からでも相談できる点も大きなポイントです。土地は、札幌市を中心にその周辺、60戸分以上もの土地があるそうです。公式サイトからも宅地用地の確認ができるため、一度確認してはいかがでしょうか？